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ATTRACTION GUIDE

バンコク王宮完全ガイド

バンコクで絶対に外せない最大の観光名所。1782年から現在のチャクリー王朝の宮殿として使われ、世界三大美仏の一つエメラルド仏を祀るワット・プラケオも敷地内に。年間800万人以上が訪れます。

バンコクで絶対に外せない最大の観光名所。1782年から現在のチャクリー王朝の宮殿として使われ、世界三大美仏の一つエメラルド仏を祀るワット・プラケオも敷地内に。年間800万人以上が訪れます。

OVERVIEW

基本情報

📅 開門時間

8:30〜15:30(最終入場15:00)

💴 入場料

500THB(外国人)

⏱️ 所要時間

2〜3時間

👔 服装規定

肩・膝を出す服装NG、サンダル不可

📷 撮影

寺院内本堂のみ撮影禁止、他はOK

🗓️ 休館

年中無休(王室行事日は要確認)

HIGHLIGHTS

見どころ

  • ワット・プラケオ(エメラルド寺院): 翡翠の仏像、王宮敷地内の最重要寺院
  • チャクリー宮殿: ヨーロッパ風建築とタイ風屋根の融合
  • ドゥシット宮殿: 黄金の塔と精巧な彫刻
  • ラーマキエン回廊壁画: 178面に及ぶ叙事詩の絵巻
  • 金色のチェディ: 周辺の黄金塔群が圧巻

ACCESS

アクセス

  • 船: Chao Phraya Express Boat → Tha Chang桟橋(N9)、徒歩5分
  • BTS: Saphan Taksin駅 → 船に乗り換え(最も便利)
  • MRT: Sanam Chai駅 → 徒歩15分
  • タクシー/Grab: スクンビット中心地から30-45分(朝7時前推奨)

TIPS

訪問のコツ

  • 早朝8:30開門と同時に入るのがベスト(混雑前)
  • 服装規定厳格 — 長ズボン or 長スカート、肩を覆う必須。入口で借りられる(要デポジット)
  • 近くの「閉鎖」「修復中」と言ってくる人は詐欺、無視
  • 王宮→ワット・ポー→ワット・アルン の順で1日コース
  • 正面ゲートは「Wisetchaisi Gate」のみ。他は入れない
  • 飲み物・水は持参(敷地内売店あり、割高)

VIDEOS

関連動画

HISTORY

歴史と背景

1782年、新しい都の象徴として

バンコク王宮は、ラーマ1世(チャクリー王朝初代)が1782年に新首都として開都と同時に建立。アユタヤ朝崩壊後、トンブリーから対岸のラタナコーシン島(現在の旧市街)に遷都し、王朝の宮殿として214,000平方メートルの広大な敷地を確保しました。

150年間の王宮、現在は儀式専用

ラマ5世(チュラロンコン大王)の治世まで歴代王朝の居城として使われ、1925年以降は現国王(ラマ10世)の主たる居住地ではなく、戴冠式・国葬・重要儀式の場として保存されています。日常の謁見は近隣のチットラダー宮殿等で。

ワット・プラケオ = 王家の私的寺院

敷地内のワット・プラケオ(エメラルド寺院)はタイで最も神聖な仏教寺院。一般の寺院と違い僧侶は住まず、王家の儀式専用。本尊エメラルド仏は、季節ごとに国王自らが衣装を替える伝統が今も続いています。

DEEP DIVE

見どころを深掘り

エメラルド仏(プラケオ・モラコット)

ワット・プラケオの本尊、高さ66cmの翡翠(ジェード)製仏像。15世紀チェンライで発見され、ラオスを経て1784年にバンコクへ。季節ごとに国王が金の衣装を着替えさせる儀式があり、現在も続いています。

チャクリー宮殿(ボロムビマン・ホール)

中央に建つヨーロッパ風×タイ風のユニークな建築。1882年ラマ5世が英国人建築家に設計させたが、屋根は伝統タイ様式に変更させました。「タイ服を着た西洋人」と呼ばれるユニークな建物。

ラーマキエン回廊壁画

ワット・プラケオを囲む178区画の壁画。タイ版ラーマーヤナ物語が完全に描かれ、全長約2km。1796年初版以降、4回の大規模修復を経て現在の姿に。タイ美術の最高峰。

黄金のチェディ(プラ・シーラタナ・チェディ)

スリランカ様式の黄金の仏塔。ラマ4世時代に建立、後にラマ5世が仏舎利を奉納。境内の最も目立つランドマークの一つ。

プラ・モンドップ(経典書庫)

三蔵経(パーリ語仏典)が納められた書庫。建物全体が宝石・装飾で覆われ、王宮で最も豪華絢爛な建物の一つ。タイ仏教の象徴的存在。

守護神「ヤック」と「キンナリー」

入口を守る巨大なヤック(鬼神)と、半人半鳥のキンナリー像。タイ神話の登場人物で、ラーマキエン物語の登場人物を立体化した装飾彫刻。

PHOTO SPOTS

おすすめ撮影スポット

チャクリー宮殿正面

王宮の象徴的建物、青空を背景に正面から

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黄金チェディ

スリランカ様式の黄金塔、朝の光で輝く

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プラ・モンドップ装飾

モザイク装飾の細部、近距離撮影

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ヤック(鬼神)像

入口の巨大ヤック像と人物を入れて迫力

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ラーマキエン回廊

178区画の壁画、回廊の遠近感

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NEARBY

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FAQ

よくある質問

Q. チケットは事前に買える?

A. 当日のみ、王宮窓口で購入。500THBの入場料には王宮+ワット・プラケオ+ヴィマーンメーク邸博物館も含まれます。

Q. 「閉鎖中」「修復中」と言われたら?

A. 100%詐欺です。王宮は王室行事日以外は無休。声をかけてくる人は無視し、正面のWisetchaisi Gateに直行してください。

Q. 服装NG時のレンタル?

A. 入口で長ズボン・スカート・ショールを100THB(保証金200THB、返却時返金)で借りられます。荷物が増えるので最初から長袖長ズボンで行くのが楽。

Q. 滞在時間の目安は?

A. 2-3時間。早朝入場(8:30)でゆっくり回って、ワット・ポーへ移動が定番。15:30最終入場なので午後遅くはNG。

Q. 王様には会える?

A. 会えません。現在の王宮は儀式専用で、国王は別の宮殿に居住。王宮職員(白い軍服のロイヤルガード)は撮影OK。

最終更新: 2026年5月 ・ 監修: JaPhai編集部 ・ 在住日本人リポーター