PACKING
持ち物
タイは熱帯気候で物価も安く、現地で買えるものは多いので「足りなければ買い足す」くらいの気持ちでOK。一方、日本独自の医薬品や、サイズが合いにくい衣類、機内持ち込み制限のある液体類は事前に準備しておきましょう。このページでは、短期旅行から長期滞在まで対応した持ち物リストと、タイ特有の注意点をまとめます。
⚠️ 持ち込み禁止に要注意
電子タバコ(VAPE)はタイで違法。所持・使用ともに罰金・最悪は禁固刑の対象です。空港で見つかると没収+罰金。CBD製品・大麻も2024年に再規制され、外国人の所持は不可。ドローンはタイ航空当局(CAAT)への事前登録が必須。
必需品(これがないと旅が成立しない)
📘 パスポート
残存有効期間6ヶ月以上。コピーまたはスマホ写真も別保管しておくと、紛失時の再発行が早い。
📱 TDAC控え(QRコード)
タイ到着72時間前から申請可能なオンライン入国カード。スクショ&印刷の両方を用意。
✈️ 航空券(往復・eチケット)
復路または第三国行きの航空券は入国審査で提示を求められることがある。スマホに保存。
🛡 海外旅行保険証
クレジットカード付帯保険で代用も可。キャッシュレス治療対応の保険会社の連絡先を控えておく。
💵 現金(日本円)
タイ到着後に両替するのが一番お得。1人3〜5万円を目安に。1万円札中心で。
💳 クレジットカード
VISA・Mastercardが万能。1枚紛失リスクに備えて2枚別保管がおすすめ。
📲 スマートフォン
現地SIM・eSIM・WiFiルーターのいずれか必須。Grab・Maps・翻訳・LINEはタイで命綱。
🔌 充電器・モバイルバッテリー
タイのコンセントは日本のプラグがほぼそのまま使える(Type A/C混在)。電圧は220Vなので機器の対応電圧を確認。
🔑 ホテル予約確認書
最初の宿泊先の住所・予約番号。TDAC申請時にも入力が必要なので印刷orスクショで。
衣類・身につけるもの
タイは年間を通して気温が高く湿度も高いため、速乾性・通気性のある軽い服が基本。一方、ショッピングモールや地下鉄、レストラン、長距離バスは冷房がキンキンに効いており、半袖だけでは凍えます。さらに寺院では露出NGの服装規定があるため、目的別に揃えましょう。
👕 半袖Tシャツ・ポロシャツ
3〜5枚あれば十分。汗をかくのでホテルのランドリーや洗濯機を活用。速乾素材が便利。
👖 軽量パンツ・ハーフパンツ
ジーンズは重く乾きにくいので非推奨。リネンや薄手のチノパンが快適。寺院用に膝下まである長ズボンを1本。
🧥 薄手の羽織りもの
カーディガン・薄手のパーカー・ストール等。冷房対策に必須。年中バッグに入れておくレベル。
👟 歩きやすい靴
スニーカー+サンダルの2足体制が理想。寺院は脱ぎ履きが多いので、紐なしのサンダルかスリッポンが楽。
🩲 下着・靴下
日数分+予備2日分。汗で交換頻度が増えるので、速乾タイプが◎。
👙 水着
ホテルのプール・ビーチ用。タイ国内で買うとデザインが限られるので、好みのものは日本から。
🧢 帽子・サングラス
紫外線が日本の真夏並み。つば広の帽子と偏光サングラスで目と肌を守る。
衛生用品・コスメ
シャンプー・歯磨き粉などはタイのドラッグストア(Watsons・Boots)でほぼ何でも買えますが、肌に合うもの・常用しているコスメは日本から持参が安心。日焼け止めだけは特に重要なので、SPF50+/PA++++クラスを必ず。
☀️ 日焼け止め(強)
SPF50+/PA++++。スプレータイプ+クリームで使い分け。顔・首・腕・足の甲を意識。
🦟 虫除けスプレー
デング熱・ジカ熱対策。ディート濃度30%以上または「イカリジン」がおすすめ。子ども用は刺激が少ないものを。
😷 マスク(不織布/N95)
PM2.5対策に。乾季のチェンマイ訪問予定があればN95レベル推奨。バンコクでも1〜3月は携帯。
🧼 歯ブラシ・洗面用具
高級ホテル以外はアメニティが少ないため持参。タイの歯ブラシは硬めなので慣れたものが安心。
💧 ウェットティッシュ・除菌ジェル
屋台・市場で食事する際の必需品。タイの公衆トイレは紙がない場合も多い。
🧴 化粧品・スキンケア
使い慣れたもの。液体は100ml以下のミニボトルに詰め替えて機内持ち込みに。
医薬品・常備薬
タイには日系のドラッグストアもあり、薬は現地でも買えますが、飲み慣れた薬を日本から持参するのが一番安全です。とくに胃腸薬と整腸剤は屋台料理デビューには必携。
💊 胃腸薬・整腸剤
辛い・脂っこい料理で胃を壊しがち。正露丸・ビオフェルミン・ストッパ等。
🤧 風邪薬・解熱鎮痛剤
冷房病で体調を崩しがち。市販のロキソニン・パブロン・葛根湯。
🩹 絆創膏・消毒液
サンダルでの靴擦れ予防に。日本の絆創膏は粘着力が優秀。
🌡 経口補水液(粉末)
熱中症・下痢時の脱水対策。OS-1の粉末タイプはかさばらず便利。
😴 酔い止め・睡眠導入
長距離バス・船・夜行便で重宝。常備薬がある方は英文処方箋を持参。
🩻 持病の薬・処方薬
滞在日数分+予備3日分。機内持ち込みに分ける(預入荷物紛失リスク回避)。
電子機器・デジタル系
🔋 モバイルバッテリー
Grab・Mapsで電池消費激しい。10,000mAh以上推奨。航空会社により機内持ち込みのみ(預入NG)。
📶 海外SIM・eSIM・WiFi
タイ到着即ネット接続を。eSIMはAiraloやKlookで事前購入可能。WiFiルーターは複数人で使う場合お得。
🔌 変換プラグ
タイのコンセントはType A/B/C/F混在。日本プラグはほぼ刺さるが、念のためマルチタイプを1個。
📷 カメラ・三脚
寺院は撮影マナーに注意(仏像と並ぶポーズはNG)。ドローンは事前登録必須。
🎧 イヤホン・ノイキャン
長時間フライト・空港・夜行バスで快適度激変。
💻 ノートPC・タブレット
長期滞在・ワーケーション派は必須。タイのカフェはほぼWiFi完備。
あると便利な小物
☔ 折りたたみ傘・レインポンチョ
雨季はスコール対策必須。使い捨てポンチョはバッグに常備しても軽い。
🧳 小さめのデイバッグ
観光時のサブバッグ。前掛け・斜めがけでスリ対策。
🍶 マイボトル
ホテルや駅にウォーターサーバーがあることも。環境にも財布にも◎。
🧺 圧縮袋・パッキングキューブ
スーツケース内の整理に。お土産用に空きスペースを確保。
🪥 サンダル・ビーチサンダル
プール・浴室・ビーチ用。100バーツショップで買い足し可能。
🥢 マイ箸・カトラリー
屋台でも使い捨てプラ食器が多い。エコ志向の方に。
タイで買えるから持って行かなくてOK
荷物を減らしたい方は、以下はタイ現地で揃えるのが正解。物価が安く品質も問題ありません。
- シャンプー・コンディショナー・ボディソープ — Watsons / Boots / Big Cでドーブやパンテーンが日本より安く買える
- 歯磨き粉 — 日本ブランドも普通に売っている
- ティッシュ・トイレットペーパー — コンビニで安価に購入可
- ペットボトルの水 — 1.5リットル15バーツ前後。空港で買って即補給
- 軽食・お菓子 — タイのコンビニ(7-11・FamilyMart)はかなり充実
- サンダル・Tシャツ — 屋台・ナイトマーケットで安く可愛いものが見つかる
機内持ち込み vs 預け入れ
✋ 機内持ち込みに必ず
パスポート・現金・クレカ・スマホ・モバイルバッテリー・持病の薬・1日分の着替え(ロストバゲージ対策)・貴重品。液体は100ml以下のボトルで合計1L以下。
🧳 預け入れ可
大型液体(日焼け止め・シャンプー)・大きめの工具・ハサミ・カミソリ・お酒。リチウム電池機器は機内持込のみ。
女性・子連れ向けのワンポイント
女性:寺院で羽織る大判ストールはマスト。日傘も◎。生理用品は現地でも買えますが、肌に合うものは持参が安心。化粧崩れ対策にメイク直しグッズを多めに。
子連れ:ベビーカーは折りたたみ式が機動的。粉ミルク・離乳食は現地でも買えますが、慣れたブランドを2〜3日分。母子手帳のコピー+英文版があると緊急時に便利。蚊対策は子ども用イカリジン製品を。
タイは「ないものは現地で買える」国。荷物は最小限+本当に必要なものだけ厳選がスマートなパッキングのコツです。お土産用にスーツケースの3割は空けておくと、帰国時に困りません。
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