COST OF LIVING
バンコクの生活費・物価ガイド
単身・家族それぞれの月額目安と、家賃・食費・光熱費・教育費などカテゴリ別の物価をまとめました。バンコク移住・駐在の予算づくりの参考に。
EXPECTATIONS
このページで分かること・費用の前提
バンコクの生活費は「暮らし方」で大きく変わります。ローカル中心なら日本の半分以下も十分可能ですが、日本食・西洋料理・インター校中心の生活だと日本と大差ない、場合によっては上回ることも。欧米や日本の大都市と比べればまだ割安で、海外・リモート収入があれば購買力は高いまま。一方で家賃を筆頭に物価はじわじわ上昇しており、以前より意識的な予算づくりが必要です。このページでは、単身・家族の月額目安とカテゴリ別の相場を在住者目線でまとめています。
🏠 住まい(最大の変動要因)
エリア・築年数・駅からの距離で家賃はほぼ倍の差。総額を最も動かす項目です。
🍜 ライフスタイル
ローカル志向か日本・西洋志向かで、食費と娯楽費が大きく変わります。
🎒 教育・家族構成
インター校は年間数十万バーツ。子どもの有無と学校選びが家計を左右します。
MONTHLY
月額の目安
単身の月額
家賃込みで35,500〜59,000฿(約16〜26万円)が現実的なレンジ。自炊中心なら抑えられ、外食・西洋料理中心だと膨らみます。
4人家族の月額
インター校を含めると120,000〜200,000฿(約53〜88万円)。教育費が総額を大きく左右します。
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CATEGORIES
カテゴリ別の物価
🏠 家賃
中心部の1BRで15,000〜25,000฿。スクンビットの3BRは35,000〜65,000฿(約15〜29万円)。
🍽 食費
単身で月10,000〜15,000฿。屋台は1食50฿からですが、西洋料理中心だと数ヶ月で倍増しがち。
💡 光熱費・ネット
電気はエアコン常用で月2,800〜3,200฿。光ファイバー300Mbpsが月690฿ほど。
🚇 交通
BTS/MRT・Grab中心で月2,500〜4,000฿。定期券や配車アプリを使い分けると節約に。
🏫 インター校
年間250,000฿(手頃な人気校)〜700,000฿(名門校)。家族の最大の固定費。
💆 その他
マッサージ・ジム・娯楽など。ローカル価格を活用すれば日本よりぐっと安く楽しめます。
TREND
この5〜10年の変化
この5〜10年で、バンコクの「圧倒的な割安感」は少しずつ薄れてきました。それでも欧米・日本の大都市より安く、上手に暮らせばコスパの高さは健在です。主な変化は次の通り。
- 家賃が最大の上昇要因:BTS・MRT沿線の需要増で、主要コンドは年2〜4%、家具付きの高級物件は年3〜6%ペースで上昇。コロナ前より明確に高い水準です。
- 欧米・日本との差が縮小:家賃上昇・通貨変動・緩やかなインフレが重なり、かつてほどの割安感は薄れつつあります。
- インフレは落ち着いたが累積で上昇:直近の物価上昇は緩やかでも、数年分の積み重ねで家賃や一部サービスは目に見えて高くなっています。
- 円安・バーツ高の影響:日本円で見ると体感コストは以前より上昇。給与が現地通貨か日本円かで、暮らしのゆとりが大きく変わります。
- 購買力は依然として高い:海外・リモート収入があれば、バンコクの購買力は今も高く、駐在・ノマドには魅力的な都市です。
TIPS
賢く暮らすコツ
- 屋台とスーパーを使い分け:ローカル食堂やタラート(市場)を活用すると食費を大きく抑えられます。
- 駅から少し離れる:BTS徒歩10分圏でも家賃は数割下がります。
- 電気代は在宅時間しだい:エアコンの使い方で数千バーツ変わります。
- 現地の割引アプリ:フードデリバリーや美容予約はクーポンやセールを狙うとお得。
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